ameblo閉鎖

やっと全部の記事を確認、削除出来た。
冬は寒くて、なんもしなくなるからね。
ひとつだけ、残したい記事があったので
こちらにコピペ。
出産の記録を。
4月12日、お腹がはってきた。
予定日は4月2日で10日過ぎている。
胎盤が弱ってきてるから、今日陣痛が
なければ帝王切開になると言われた。
陣痛だといいな。

PM9:00 出血
PM11:00 陣痛が10分間隔に
眠っている母を起こし、病院へ。
病院に着くと
「じゃあ、明日 仕事終わったら来るね」
「…え?」
聞き間違い?
「仕事、行くの?」
「秋田は仕事ないからね、休めないんだよ。
仕事終わったら、また来るから」
お母さん、なんて?
「わたしはなんのために、里帰りした⁈」
付き添ってくれると思ってた里帰り出産…。
一人ぼーぜんとしていたら
そばにいた看護師さんも
「一人なの…⁈」
「…。」
「…。」という感じに。
「病室に一人でも不安でしょ⁈」と言われ
案内された場所は
分娩台のあるすぐ横の、簡易ベッド。
カーテンで仕切られただけのベッド。
そう、わたしは自分が産む前から
他の頑張っているお母さん達の声を
聞きながら、陣痛に耐えることに。
途中、診察あり、子宮口が0.5cmしか
開いていないので
普通はいったん家に帰されるらしいが
陣痛間隔が短いのと
一人で置いていかれたわたしの状況を見て
家に帰されることはなかった。
夜の9時から始まった陣痛は
19時間以上も続く。
痛い、としか言いようがない。
トイレは這って行く。
「しっかりしなさい!!」と言われ、耐えるが
痛さはどうしようもない。
陣痛促進剤なのかなにか分からないけど
注射を打たれる。
陣痛の時になにかされても分からんねー。
分娩台にあがってからは、あっという間で
いきんで、と言われ、ひっひっふーを
一度唱えたら、頭が出てきて
今度は看護師さんが
「まだ出さないで、我慢して」と言う。
我慢出来るわけないよね⁈
後で知ったことだけど
医師、または助産師がいるところじゃないと
出産はダメらしいんだけど
いきんで、と言われていきんだだけですよ。
腹筋強いんです、わたし。
という記録でした。
なんだよ、これ⁈ですね。
でもまあ、このブログも息子用にレシピを
残すために始めた備忘録なので。
さあ、あとはビデオと写真の整理だ。
いつ終わるかな。

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